夜明けの空に
熊は目覚め

その足音を聞き
ネズミは移動する


ネズミが道を
軽やかに走っていると

美しき女性が
すれ違い

その手に持つ花の香りに
歓喜の声をあげる



キツネは
森で熊とすれ違い

新しい季節の
足音を感じている



女性は
道を歩きながら

道沿いの家の
犬に微笑みかけ


これから
大切な人に逢いにいくの


ふんわりと
話しかけている



港にやってくる
船の音が聴こえ

「またね」と
ウインクして

軽やかに
港へと歩いていく




【追記】

ネズミは熊に
場所を譲っているけれど

怖がっている感じは
まったくしなかったり


そのあとに
道ですれ違う女性の

花の香りに
歓喜したりしています



キツネもまた
熊の動きを見つめ

季節の変容を
感じたりしています



わたしたちは
熊のような大きな動物を

ネズミやキツネのような
サイズの動物から見たら

怖いものだと
想いがちなものだけれど


それは
もしかしたら

誰かの話す
熊の姿に翻弄されただけで


何かの
訪れを教えたり

何かの
キッカケを与えるような


本当は
とても優しい

教えを持つ
存在なのかもしれません



いつも

大きいなぁ〜と
感じていたようなものや

すれ違いざまに
見ているようなものに


ゆったりとした感覚で
目を向けてみると

くるりと変わる何かを
感じやすいかもしれません


*今日でこのカテゴリー
 100回目の投稿になりました
 なんか嬉しい〜*



【ルノルマンカードとは?】

ココ・シャネルが使っていたと
記述が残されているカードであり
(ココ・シャネル 伝説の軌跡より)

世界最古の女性占術師と言われた
ルノルマンが発祥のカードです


本来は36枚のカード全部を使い
ストーリーを組んでいきますが

こちらのブログでは
リーディングメッセージを

思い込みを作るものではなく
心で感じるものとして

数枚のカードから
浮かんだ詩を載せています


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あなたへのうたと共に届く☆彩色ハートミニアート

言葉をデザインするということ

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