花のアーチを抜けると
祝いの席があり

そこで交わされる指輪は
ひとつではなく


けれど
どれも違うことなく

それぞれの
想いが籠められている



森の奥に住む熊は
宴の音を聞き

その家を見守るように
静かに見つめている

そしてその音を
空の下で味わっている



通りがかりの紳士が
賑わいに足を止めると

人々は紳士に気づき
柔らかく手招きをする



アーチを抜けると

これまで歩いてきた道とは
別世界に感じる空間


けれどこれも
道のひとつなのだと

道と席を繋ぐアーチの
香りを感じながら紳士は想う


手元にはもう
シャンパングラスが握られていて

紳士はすでに
宴に溶け込んでいる





✳︎今日の追記はお休み✳︎

うたを読んだとき
ふと心留まる瞬間に

音や香りに
耳を澄ませるような感覚を


日常の中で
ちょこっと心がけてみると

あなたの中ですっと通るものが
見つかりやすいかもしれません



【ルノルマンカードとは?】

ココ・シャネルが使っていたと
記述が残されているカードであり
(ココ・シャネル 伝説の軌跡より)

世界最古の女性占術師と言われた
ルノルマンが発祥のカードです


本来は36枚のカード全部を使い
ストーリーを組んでいきますが

こちらのブログでは
リーディングメッセージを

思い込みを作るものではなく
心で感じるものとして

数枚のカードから
浮かんだ詩を載せています



あなたの内面美を視覚化する
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