泉の脇に立つ大木から
風に吹かれ舞った葉が

収穫を終えた
畑へと舞いおりる


地面には
赤や緑や白の小花が咲き

すべてを
刈り取ったつもりでも

そこには
新たな季節の息吹がある



まぁるい月が
照らしている道に

カラカラ心地良い音を立てて
自転車を漕ぐ人がいる


暗がりの分かれ道は
ときどき戸惑うけれど

そんなときは
ひと呼吸おいて

心地良い香りを
頼りに行けば大丈夫



大輪の星が河に映り
天からも地からも

シャラシャラと
静かな音を鳴らし

その人の
ゆく道を照らしている


この道に
街灯はないけれど

月や星という
空の光だけではなく

それを映す河さえも
灯りの役目をしてくれる



無事に着いた家で
鮮やかな朝を迎え

犬は静かに
庭から窓を眺めている


そろそろ
起きてくる時間だね






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