2016-08-29 15:40 ウォールフラワー ● 映画/映像 同性愛とか性暴力とかダークなテーマを扱っている映画なのにとてもPOPで清々しく見られたわそれはきっと過食症を過食主義と言ってしまうとか脚本や監督の描写のうまさもあると思うそれと同時に演じている人々の心の光のようなものが反映されているようにも感じたエマ・ワトソンはハリーポッターシリーズを終えすっぱりと髪を切りショートヘアーで挑んでいたけどハーマイオニーの面影をまったく感じない清々しさだったきっとそれだけ彼女も心をリセットして挑んだ役柄だったのかもしれないねこの映画の中の主要人物のすべては心に傷を負うと同時に自己表現手段を持っているそれもまた物語の中でひとりひとりの輝きになっていた気がするすっごく笑えるのに気づくとすっごく泣いていたりとっても感情がゆさぶられた作品だったわ 関連記事 マイ・インターン (2017/05/05) ウォールフラワー (2016/08/29) セラピストみたいなハーブ (2016/07/11) スポンサーサイト
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