色とりどりの花が
あなたの心を開いていく


太陽の光と温もりが
海を照らし

地上への
一本の道を記すように



その花は今
あなたの手に握られている



夜の道の暗がりも
月の灯りの静けさも

その花の中には
宿っている



花は

朝も昼も夜も
晴も雨も曇も


その
空の形のすべてを

その姿に
蓄えて生きている



とても
いい香りだねと

花を見て
犬は微笑み

その中の一輪を
パクッと食べてしまった


これは
食べる物ではないのよと

慌てて
言ったあなたも

ひと呼吸おいて

でも
ちょっと

美味しそうに見えるかもねと
悪戯な微笑みを浮かべる



確かに
蜂蜜は美味しいもの・・・と




関連記事
スポンサーサイト

子供の目線

8/22 ルノルマン・きょうのうた

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿