花の香りに
囲まれて

あなたは
階段に腰かける


隣に
誰かがやってきて

ここは
語らうひとときとなる



段は
昇り降りのためにある

あなたは
ずっと

そう
思ってきたかもしれない


ここで
足をとめて

風景を
愛でることもできるのだ



それは
段の

上でも
下でも
中腹でも

同じこと



行き交う人も
いるけれど

足をとめた
あなたの和らぎに

共に
足をとめる人もいる




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