きみに好きだと伝えたら
嫌われると思ってた

きみに好きだと伝えたら
去られると思ってた


そんな錯覚に
今でも陥ることがある


嫌われることが
負けだと思って

去られることが
負けだと思って


負けたくなくて
きみへの好きを封じたら

ぼくへの好きも
見えなくなっていっちゃった



きみに好きだと伝えたら
嫌われると思ってた

きみに好きだと伝えたら
去られると思ってた


ある日好きだと伝えたら
心は血まみれ血みどろさ

血みどろの中から
温かなものが溢れ出してきた


忘れようとしてた
ぼくの姿が溢れ出してきたんだ






関連記事
スポンサーサイト

地を這う生き物と女性性

悲しいお姫さまは森の中でぶすったれています

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿