手を繋いだ
あの日の温もり

一緒に月を見た
あの日のときめき



もう2度と
得られないと思ってた

感覚が
時間が

巻き戻されたようで
心に目眩がした



それでも
2人の時間は終わり

あなたとの時間は
もう2度と戻らない


戻らないのは
時間のことなのに

私の肉体が
切り裂かれたように痛い



あなたの温もりに
あなたのときめきに

感じた目眩は
きっと

失ったと感じてた
私自身


私は
私に目眩がした


あまりにも
くらくらして

どうしていいか
わからなくなるほどに



それでも

私の肉体が
切り裂かれたように

今でも
ときどき痛むの



美しいものに

触れて
涙して


素敵って
嬉しいって

感激しながらも
傷口に沁みる痛みがあるの




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小さな森

眩い叫び

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