きみに会った帰り道
なんだか胸がキュッとなって

1人で歩いてる道が
なんだかフラリとしてきて


ぼくはこんなに
寂しがりやだったっけ?と

ぼくはこんなに
弱々しかったっけ?と

俯いた自分に
静かに問いかけてみる



あぁ
そうなんだ


寂しいのが
当たり前の日常だった頃は

寂しささえ
感じることができなかった


1人ぼっちが
当たり前の日常だった頃は

1人を感じないよう
頑なになって歩き続けてた



あの穴から
気づいたら抜け出していて

いつの間にか
変わっていた日々があって

やっと

この気持ちに
気づくことができたんだ



いつの間にか
あんなに怖れていた


人の温もりを知ってしまった
人の優しさを知ってしまった

人の愛しさを知ってしまった
人の美しさを知ってしまった



知ってしまったから
もう逃げることなどできない



これから
ぼくに続いていく道は


人の温もりがあって当たり前
人の優しさがあって当たり前

人の愛しさがあって当たり前
人の美しさがあって当たり前


その容量が
その時間が

静かに膨れ
華やかに拡大していくだけ


諦めて
受け入れるよ




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