失ったものに
涙を流したぼくに

きみの不幸は
蜜の味なのだと

笑ったヤツが
道端に立っていたんだ


本当にそうなのか
ぼくは不幸なのか


拳を小さく
握りしめたまま

静かに
俯いて

そっと
開いた手のひらに

転んで手にした
虹色の小石があった



失ったのは
ぼくがぼくを愛したからで

失ったのは
ぼくがぼくを見つけたからで


その全ては
新たな道のためにあるのだと



失わなければ
出会えないものがある

失わなければ
愛せないものがある


失わなければ
出会えない人が居る

失わなければ
愛せない人が居る



その全ては
バージョンアップのために

その全ては
新たなる幸福のために



ぼくらは全て
幸福のために生きている

ぼくらは全て
幸福のために存在してる




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