0から始めれば
1は倍以上

0から始めれば
2も倍以上


全部を壊して
全部が無くなって

始まったのは
数じゃない深さの世界


1つ1つ並べて
息を吹き込んで

小さいものを
ゆっくり大きく膨らます


全部を壊して
全部が無くなって

見つけたのは
深さの世界





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世界はときどき美しい [DVD]世界はときどき美しい [DVD]
松田龍平.市川実日子.浅見れいな.松田美由紀.柄本明.鈴木慶江




この映画には

劇的なシーンも
劇的な風景も出てこない


けれど心に残る
そして心に刺さる


それは
まるで

誰かの日記みたいな
プライベートなものや

心の奥深くを
覗き込んでいるような

ささやかに見えて
とても深い世界



地味か
派手かで言ったら

明らかに
地味な作品ではあるけれど


なんかさ
初めて見た瞬間に

うわぁ
凄いもの見ちゃったよって
感じがしたんだ



光と闇
喜と悲
陰と陽
生と死


対極にあるものが
静かに見つめているように
淡々と描かれている



物語だけじゃなくて
映像そのものの力も素晴らしい

カメラの技術的なことは
よく分からないけど


それは例えば
CDから流れる音より

レコードから流れてくる
ノイズ混じりの音が

ときに
耳に心地よくて

身体が
懐かしさを感じるように

画面のノイズが
心の中にしっくりくる



短編5編で構成されてる
1時間ちょっとの作品だけど

かなり見応えがある
力のある映画だったな



【世界はときどき美しい/公式サイト】


映画ができるまでの経緯を語った
インタビューも素晴らしかった

【Life can be so wonderful 1】
【Life can be so wonderful 2】
【Life can be so wonderful 3】



【追記】

5編の中で彩ね。は
スナフキンリバティが

今の自分には
1番のお気に入りかな


これ見てるとき
不思議なんだけれど

妙にCoccoの
『強く儚い者たち』
頭に浮かんで離れなかったんだ






こんなことしかできないけど
これがぼくのできること

こんなことしかできないけど
これがぼくの生きること


こんなことしかできないけど
こんなことができるようになった


こんなことしかできないけど
これがぼくの生命の種で

こんなことしかできないけど
これがぼくの愛の種なんだ




SEKAI NO OWARI『ファンタジー』







きみという灯火は
とても小さかったけれど

ぼくにとっては
とても大きな光だった


抜け落ちた光は
闇になるのではなく

空洞になって
今もここに存在してる



風通しが良すぎる
この空洞には

乾ききっていない
あの日の紅が染み付いてる


風が吹く度
感じる冷たさは

きみが消えてしまった
空間の冷たさと重なって


言葉にならない言葉で
生きることを叫んでた

あの日のきみを
今でも思い出すよ










ぼくらは
芸術の中で生きている

ぼくらは
美の中で生きている



ぼくらは芸術のひとつ
ぼくらは美のひとつ



美しさを感じるものへ
愛しさを感じるものへ

心がじんわりと沁みる方へ
瞳がやんわりと綻ぶ方へ



きみは芸術のひとつ
きみは美のひとつ



美しさを感じるものこそが
愛しさを感じるものこそが

きみの美を映すもの
きみの愛を映すもの











晩ごはんに作った
ブロッコリーのタルタルサラダ


ごく普通の
なんの変哲もないサラダだけど

このブロッコリーちゃんとは
ミラクルな出逢い方をしたのだ



通りかかった道で
畑でとれたばかりの野菜を

自転車にのせようとして
うまくのらなくて

自転車が道で倒れた
おばちゃんに遭遇したから


自転車起こして
お野菜拾うの手伝っただけなのに

丁度いいから持ってきな~
食べて貰った方が野菜も喜ぶから

って事で
貰ったブロッコリーちゃん



手作りのお野菜って
それだけでも嬉しいけれど

予期せぬ偶然で
やってきたギフトだから

物語っていう
スパイスが加わった感じ







スクリーンショット(zai2)


ザイア・ドゥアールが立ち上げた
高級ランジェリーブランド

彼女は以前高級ナイトクラブで
高級娼婦として働いていた


彼女の働いていたクラブに
警察の捜査が入った事により

彼女もスキャンダルの
的になったけれど

そのスキャンダルを
まさにプラスに使った底力の持ち主



彼女の産み出す世界

ザイア・クチュールの
コレクションというのは

まるでアーティストの
ライブ映像を見ているようで

全然飽きることなく
見続けることができる


【ZAHIA - Collection Couture Automne-Hiver 2012-2013】



コレクションを見てて
初めのうちは

毎日自分の裸と
付き合い続けてきた彼女だからこそ


その裸体を美しく
可愛く飾りたいって願望から

デザインが産まれたのかなって
思ったけれど


見れば見るほど
やっぱりそれだけじゃないんだよな



コレクションの中には

目に見えない
身体の中の傷を

象徴しているような
作品も存在していた



そりゃそうだ

ザイアは
自分の欲望に正直で

欲望のために
体を張ってお金を稼いできた

自分の人生に
誇りを持って生きている


それでいい
それこそが彼女の魅力で強さだ


けれど10代の頃から
性を売り物にしていたんだ

見えないところに
傷も存在していて当然のこと



彼女にとって
ランジェリーデザインは

自分のために
自分を愛するために

自分を見出すために
必要不可欠な存在なんだろう


まだまだ野心も野望も
剥き出しの20歳

これからどんなものを
産み出していくのか楽しみだ



ちなみに
彼女の出ている映像は

腰からヒップにかけての
ラインを強調している感じが
とても強いのだけれど


この一瞬のショットが
ザイアの真の知性を感じられて

彩ね。は1番好きだな


スクリーンショット(zai1)


【ザイア・クチュール公式サイト】
カール・ラガーフェルドが撮った写真も見られる


スクリーンショット(GACKSHU)


GACKTプロデュースの日本酒
やはりボトルも美しい・・

これはもう
芸術品の域に達してるよなぁ



GACKTは他にも
色んなものプロデュースしてるけど

彼の作るものを見る度
いいお金の使い方してるなって思う



まずは自分が
美しいものに触れる

まずは自分が
美味しいものに触れる


そうやって
自らが獲得した美が

血となり肉となり
他者に提供するものが

また美しく産まれ
受け継がれていくんだ



この世にはびこる
修行信者たちは


自分さえ我慢すれば
他者が幸福になるんだとか

自分さえ我慢すれば
その分が他者に回るんだとか


当たり前のように
吹聴しているけれど

そんなの見かけ騙しの
ハリボテで作られた大嘘だよ



人は自分が
経験したものしか

他者に対して
与えることができない


自分が感動に触れて
自分が喜びに触れて

その心の振動を
自分が知っているからこそ


美の感動を
美の喜びを

他者に
伝えることができるんだから







きみが息絶えたこの場所を
ぼくは歩き

きみが息絶えたこの場所で
ぼくは生きている


本当はもう少し
うまく笑えればいいんだけど

今日もまた
透明の雫が一粒落ちた



一粒の雫と
地球が触れ合ったとき

響いたこの音は
きみに届いているだろうか


伝えたい言葉も
届けたい言葉も

相変わらず
バカみたいにおんなじで


もしかしたら
きみも

ほんの少し
呆れてるかもしれないから


言葉にならないメロディーを
一粒の雫にのせて






初めて作ったけど
思ったよりも簡単なのに

カリカリ
香ばしくて美味しい〜


ちょっと配合や
入れるナッツを変えて

色んなアレンジが
楽しめそうなお菓子だなぁ・・・



子供の頃から
料理作っているのに

飽きないの?って
人に聞かれることがあるけど


知らない味も
知らない料理も

知らない食材や
知らない調味料だって


まだまだ
沢山あるって自覚してるから

全然飽きないし
まだまだ知りたいなって思う



世の中には
情報は沢山溢れてるけど

見てるだけじゃ
わからないことって山ほどある



料理だってそう

見てるだけじゃ
味や食感はわからないから


見て
イメージを膨らませて

作ってみて
手にとって

味わってみて
初めてわかることがある



こういうこと
生活の中で経験してたら


テレビや新聞を
見ている情報だけで

世の中のすべてを
分かった気になるなんてこと


そんなの勿体ないって
そんなのおかしいって

思えてならないんだよね