ねぇ

きみが悲しんでいるとき
ぼくも悲しいから

きみは
ただ

きみが
微笑むことをやっていて


それは
笑えない日も

笑っててって
言ってるんじゃなくて



揺れる心を
揺れるままに

波に揺られるみたいに
ゆらゆら揺れているきみに


それでいいんだって
頷いてあげて欲しい

ただ
それだけなんだよ



きみはなみ
君花見


波に揺られるきみは
花を見るように美しい



だから
安心して揺れていて

揺れているきみの
美しさをぼくに魅せて



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あなたが生まれてくる前に
わたしはずっと不安でした

わたしみたいな人間が
あなたを育てていいものか


あなたが育っていく度に
わたしはずっと不安でした

わたしという大人のつく嘘を
あなたが見抜いてしまうことを



けれど
嘘だと言われて思うのです

本当は
嘘だと

見抜かれたかった
わたしがずっといたのだと


あんなに恐れていた
あなたの言葉もその瞳も

とても清々しい気持ちで
受け入れているわたしがいる



わたしみたいな人間が
そんな言葉で

わたしはわたしが
傷ついてるふりをして

あなたのことを
長い間傷つけてきた


そのことを
悔いることさえ

嘘なのだと
きっとあなたは言うでしょう



あなたはとても
真っ直ぐに育ってくれました

わたしが教えたこともない
命の感謝という想いを抱き続けて


わたしは


あなたを生んでよかったと
心の底から思っています


あなたが
この世に生まれてくれて

わたしは
とてもとても幸せです






ぼくらは
きっと

愛されていると
あなたに伝えたい



膝を抱えて
抱え込んだ膝で

胸を塞いでいた
かつてのぼくに


愛しているという言葉さえ
愛されるための手段だった

かつてのぼくに



言葉にせぬ言葉で
言葉にせぬ想いで

愛していると
伝えてくれていた


見えているけれど
見えない存在のように

澄ました顔で
なりすまし

愛していると
伝えてくれていた



あの人のように



ぼくらは
きっと

愛されていると
あなたに伝えたい



かつての
ぼくへの手紙は

かつての
あなたへの手紙へ



廻って
廻って

息をし続ける










きっかけは
ほんの些細なこと

一番はじめに
声をかけたのはわたし


それから
あなたとわたしが

今も紡がれ続けているのは
わたしのためかもしれない



衝動は
きっと知っていた



いつか
こんな風に

共に
分かちあうことを


この手から
すべて溢れ落ちたとき

あなたが
そこにいてくれることを



偶然という顔をした
必然があるということを

あなたはひと足早く
その心に結んでいて


その必然を
心に抱いて

今もこの世界に
生き続けてくれている



あなたが
生きていてくれるという幸せも

この世界に
存在しているんだね









今でも
ときどき

大したことないことで
落ち込んで



どうしようもない
誰かの言葉より


素敵と言ってくれた
愛情の言葉の方を

もっと深く
受け取れたらいいのになと


不器用さに
ふらふらすることもあるよ



道を歩いていたら
大きな蝶に出逢ったんだ

あとになって
この蝶は動きが早く

捕らえるのが難しいと
教えてくれた人がいたよ



そんな蝶が
目の前でひらひらと

羽根を広げたまま
ゆったり過ごしていたのは

この花の蜜が
美味しかったからかな



蝶という
優雅な存在は

美味しいものに長く止まり
不味いものにはさっと去る


蝶に
想いを馳せたら

ほんのちょっと
甘い香りが

口と心に
広がるのを感じたんだ










羽根を広げて
降りてくる太陽


あなたの骨に
あなたの身体に
あなたのハートに



まぁるい
風が吹いて

まぁるい
音が鳴って


まぁるい
温もりが

水のように
沁みわたっていく



惑星が
まぁるく見えるのは

きっと
ぼくらが

ぼくらの人生に
丸をつけるため




【追記】




今日は
飛行機雲日和







この世界を
嫌いになったのは

この世界を
大好きだったから



あなたのことを
嫌いになったのは

あなたのことを
大好きだったから



わたしのことを
嫌いになったのは

わたしのことを
大好きだったから





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